代表 弁護士 楠田宏

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略歴

明治大学法学部法律学科卒業
平成13年(西暦2001年)司法試験合格(修習期 旧司法試験56期)。

弁護士登録後、福岡市内の法律事務所において勤務し、上場会社から中小企業まで様々な会社法務や個人のご依頼の案件を担当しました。

平成21年(西暦2009年)に独立し、福岡市の天神渡辺通りにて「楠田法律事務所」を開設しました。以後、勤務弁護士時代から取り組んできた、会社法務や、交通事故、相続に関する案件を特に多く手掛けてきました。

平成29年に(西暦2017年)に、福岡市民、福岡県民であれば誰しもが知る「天神」や「渡辺通り」のように身近に感じてもらい、福岡の企業・団体様や個人のお客様に気軽に相談頂ける事務所でありたいという思いから、事務所名を所在地である「天神渡辺通り法律事務所」と改称致しました。

また、平成29年より、事務所の弁護士を複数体制としました。今後より一層多様な法的ニーズにお応えしていきたいと思います。

公職・活動

・福岡県弁護士会交通事故委員会 委員長
・福岡県高次脳機能障がい相談支援体制連携調整委員
・日本弁護士連合会 交通事故相談センター事業運営委員、同審査委員
・福岡労働局紛争調整委員会あっせん委員
・九州高次脳機能障害弁護団

趣味

ゴルフ

自己紹介

私は、弁護士になろうという気持ちが早くからあったわけではなく、会社員であった今は亡き父を見て、組織の中での仕事が自分に務まるだろうか?という漠然とした不安や、私が中学生の頃、今は亡き母が交通事故や医療事故に遭うという経験も影響して、弁護士を目指すこととなりました。
弁護士は、大変な思いをされている方からご依頼やご相談を受ける仕事ですから、今にして思えば、私自身の経験も役に立っているのだろうと感じています。

こうして目指した弁護士になっておよそ20年が経とうとしています。長い時間ですが、日々、多くの案件に取り組んで生活をしていると、とても早く感じます。しかし、これまでご相談やご依頼をお受けして、解決して差し上げることのできた依頼者の方々のことを思うと、いろいろなことが思い出されます。

これまで、私が弁護士として心掛けてきたことが、2つあります。
ひとつは、不安やトラブルを抱えられたご相談者に、「相談してよかった。安心した。」と思ってもらえる弁護士であることです。
いまひとつは、、ご依頼を受けた場合には、依頼者の利益を守り依頼者にとってより良い解決を得るために全力を尽くすことです。
今後もこのふたつのことは常に心掛けていくつもりです。皆様のお力になることができれば幸いです。

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